中山が語る霊柩車ぶろぐ

恩師の葬儀に関する話やクラスメイトとの連絡の話

2018年07月28日
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一般的に40代を過ぎる年齢になってくると、葬儀に出席する機会も増えてきます。恩師はもちろん、同世代のクラスメイトも40代を過ぎると亡くなってしまうケースが多々あったりします。特に病気で亡くなる方も年代的には増えてくる時期なので、それを十分に意識して生活することが長生きするためのポイントになってくると言っても過言ではないでしょう。

昨今はネットやSNSがあるので、普段会えないクラスメイトとの連絡もとることが容易だったりしますが、それでも連絡がつかない方が何人か存在するのも事実です。しかし、葬儀の参加を強制参加で全員集めるというのも変な話なので、そのあたりは要領よくやっていくしかないでしょう。

恩師の存在というのも同じクラスの同一人物だったとしても、それぞれ対象への想いに違いがあったりすることがあります。これはある人物にとっては恩師だったとしても、違う人物にとってはなんとも思っていないというケースです。

つまり、それぞれの対象の人物に対する思い入れの違いから、葬儀がうまく進行しないということはどうしようもないということです。葬式というのは基本的には故人との関係性が重要なので、出席を無理強いするくらいなら放っておいたほうがお互いのためといえるでしょう。

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