中山が語る霊柩車ぶろぐ

納骨の連絡はどこかにする事になるのか

2018年08月26日
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納骨というのは自由にできるのかと言いますと埋葬の許可というものが必要になりますので実は勝手にやって良いことではないです。連絡と言いますか許可が必要になるので役所に提出しなければならない書類がいくらかあります。

それにどこでも埋葬をしていいというわけではなく許可を出している寺院などの証明なども必要になりますから注意をしておきましょう。骨壺と言うのは基本的にどんな材質でも良いと言うことになっています。陶器でもよいですし、極端な話、ダンボールでもよいです。

もちろん、そんな材質の物を使うと言うことはありませんが、法律的にはまったく問題ない事になりますから、覚えておきましょう。納骨と言うのは儀式的に色々とやることもあります。読経をしたりする事もあり、それに費用がかかる事もあります。

ですから、単純に骨壷を入れるだけ、と言うことではない場合もあり、コストが割とかかる事があるのでかなり覚悟しておいたほうがよいです。もちろん、公営墓地などであればそんなことをしなくてもよいなどの場合もあるのですが、檀家などであればやる事が義務となっている場合もありますから、その点は確認しておきましょう。割と費用がかかります。

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