中山が語る霊柩車ぶろぐ

マナーを守って弔電を送りましょう

2019年03月21日
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親族や知人の訃報を受けたけれど、どうしても葬儀に参列できない場合は、弔電を送ることでお悔みの気持ちを伝えることができます。今はインターネットを利用すれば簡単に申し込める電報サービスがありますので、必要なときに24時間いつでも電報を手配することが可能です。

弔電は、マナーを守って送ることが重要です。ただ、初めて電報を送る場合はどのような文面にすればいいのか戸惑うこともあるかもしれません。そんなときは、電報サービスを提供している業者のホームページにアクセスすれば、たくさんの文例が紹介されています。

親族や家族、友人はもちろんのこと、取引先の人など、様々な人に向けた文例が掲載されていますので、故人と自分の関係に合わせて選んで活用してみましょう。このとき気を付けたいのは、文例をそのまま使うのではなく、自分なりにアレンジすることです。アレンジした方がお悔みの気持ちをきちんと届けることができますし、より心のこもったメッセージになります。どうしても時間がないときは、たくさんの文例の中から自分の気持ちに合うものを選んで文面に取り入れてみるとよいでしょう。ちなみに、弔電を送るときは、必ず葬儀に間に合うように手配しなければいけません。あらかじめ葬儀が行われる日時と場所をしっかり確認してから、慎重に手配しましょう。

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